60万以上のユーザーが登録しているクラウドワークスでは、隙間時間を使って賢く稼ぐことができます。専業主婦や帰宅後に時間のあるサラリーマンなどが参加しており、毎月決まった金額を副業で稼げると人気です。ですが、思ったように報酬が伸びないこともありますよね。そこで、クラウドワークスを使って稼ぐ方法をご紹介します。
タスクは高単価案件よりも、すぐできるもののほうがおすすめ
クラウドワークスには「タスク」というその場限りの仕事があります。10円~3000円ほどまで内容によってピンキリですが、承認されなければ報酬が手に入りません。
承認されやすいのは安い案件で、逆に高単価案件は制約が厳しめで承認されにくくなります。アンケート・体験談・数百文字のライティングなど、すぐにできそうなものにトライする方が、効率よく稼ぐことができます。300円前後のものを短時間でこなした方が稼ぎやすいと言えるでしょう。
安い案件をこなして実績を積む
クラウドワークスではクライアントがワーカーに直接声をかけて仕事を依頼する「スカウト」もあります。スカウトされやすいのは実績のある人なので、始めたばかりの人にはなかなか声がかかりません。
最初はできるだけ数をこなすようにし、評価と実績を上げていきましょう。実績数と評価はランキングで表示されるので、クライアントに見てもらいやすくなります。10円のアンケートや100円のライティングでも積極的にこなしていくのがおすすめです。
プロ用案件から契約を結ぶ
タスクでは月に稼げる金額に限界があるので、実績と評価がある程度貯まったらプロ向け案件から契約していくのがおすすめ。タスクでは文字数のわりに単価が安いのですが、契約案件では1文字1円での契約も多く、毎月安定収入を得ることができます。企業のホームページ作成・ライティング・イラスト作成などジャンルは多数あるので、自分のスキルを活かして契約した方が稼ぎやすくなりますよ。長期継続で報酬がアップすることもあるので、慣れてきたら契約案件に移りましょう。
クラウドワークスでは、登録したての人よりも、実績数・評価数の多い人の方が稼ぎやすくなります。空き時間を有効活用して実績を増やし、効率よく稼いでいくのがおすすめです。